マイナスからプラスを生み出す環境負価低減バイオプロセスの開発
静岡県立大学 食品栄養科学部 環境生命科学科 /大学院 環境科学専攻 English |
環境工学研究室へようこそ!
本研究室では、様々な微生物の機能を利用し、環境負荷を低減する有用物質の生産を目指しています。
最新情報&更新情報
環境生命科学科3年生の稲葉琢斗さん、白井信丞さん、鈴木那奈さんが本研究室に配属されました。頑張りましょう!
2024. 9. 8 - 10
第76回日本生物工学会(東京)にて、河智が「コーヒーかす抽出液を利用した出芽酵母によるバイオスティミュラントの生産」、雨宮が「大腸菌の改変によるレチナール生産」について研究発表しました。
2024. 8. 20
本研究室への配属を希望する学生向けのページを更新しました。左の「配属希望学生」タブから入ってください。
2024. 4. 9
入学式が行われました。雨宮 彩恵さん、大学院入学おめでとうございます。
2024. 3. 25 - 27
日本農芸化学会2024年度大会(東京)にて、河智「コーヒーかす抽出液を利用した酵母によるバイオスティミュラントの生産」、雨宮「大腸菌によるレチナールの生産」、中島「食品加工残渣を用いたハロモナス属細菌によるPHB生産」について研究発表しました。また、原が「Optoenergetic cell factoryの創製とその産業応用」について講演しました。
2023. 3. 17学位授与式が行われました。大長薫さん、石丸幹太さん、中島亜純さん、修了・卒業おめでとうございます。
2024. 3. 14 - 15
公益財団法人発酵研究所(IFO)の研究室助成プロジェクト「臨海3研究室と国際連携による共創的微生物研究者の育成とサーキュラー・マリンバイオエコノミー基盤の構築」において、長崎大学の仲山研究室と三重大学の岡ア研究室との合同セミナーを長崎大学にて開催しました。
2024. 1. 3
本研究室の大長薫さんの修士論文の成果がMicrobial Cell Factories誌にアクセプトされました。“Engineering yeast with a light-driven proton pump system in the vacuolar membrane”< 23, Article number: 4 (2024) >酵母は様々な有用物質の発酵生産に用いられている微生物です。本研究では、酵母の液胞に光エネルギー利用能を付与し、エネルギーレベルの向上に成功しました。
2024. 1. 1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2023. 11. 14
第61回日本生物物理学会(名古屋)にて、大長が"Enhancement of H+ transport and bioproduction capacity by light for yeast expressing delta-rhodopsin in vacuolar membrane"について研究発表しました。
2023. 11. 1
環境生命科学科3年生の杉山侑莉亜さん、仲井絢真さん、横山李花さんが本研究室に配属されました。頑張りましょう!
2023. 10. 31 - 11. 2
第96回日本生化学会(福岡)にて、大長が「液胞膜内Delta-rhodopsin 発現酵母による光エネルギーを用いた物質生産能の向上」について研究発表しました。
2023. 10. 16 - 18
16th Asian Congress on Biotechnology(ACB)2023(ベトナム ホーチミン)にて、原が"Optogenetic synthetic biotechnology using light-driven microbial proton pump systems"について招待講演しました。
2023. 9. 6 - 7
公益財団法人発酵研究所(IFO)の研究室助成プロジェクト「臨海3研究室と国際連携による共創的微生物研究者の育成とサーキュラー・マリンバイオエコノミー基盤の構築」において、長崎大学の仲山研究室と三重大学の岡ア研究室との合同セミナーを三重大学にて開催しました。
2023. 9. 3 - 5
第75回日本生物工学会(名古屋)にて、大長が「酵母液胞膜への Delta-rhodopsin 発現によるエネルギー利用の効率化と物質生産への応用」、河智が「コーヒーかす抽出液を利用した出芽酵母によるバイオスティミュラントの生産」について研究発表しました。
2023. 8. 16
本研究室への配属を希望する学生向けのページを更新しました。左の「配属希望学生」タブから入ってください。
2023. 4. 28
大学院の説明会が5月20日(土)に開催されます。大学院での入学をお考えの方は是非ご参加ください。詳細
2023. 4. 14
静岡県フーズ・ヘルスケアオープンイノベーション(FHCaOI)フォーラムにて、原が「微生物を用いた飲料抽出残渣からのファインケミカルの発酵生産技術の開発」についてシーズ発表しました。また、展示ブース(成果展示)では、共同研究機関の静岡県工業技術研究所・沼津工業技術支援センター、ハグコーヒーさんと、コーヒーかす堆肥や、それで育てた野菜の展示等を行いました。
2023. 4. 7
入学式が行われました。河智 夏希さん、藤本 脩翔さん、入学おめでとうございます。
2023. 3. 31
菊川助教が北海道大学工学部にご栄転されました。おめでとうございます。
2023. 3. 17
学位授与式が行われました。藤野紗代さん、河智 夏希さん、山本真奈美さん、修了・卒業おめでとうございます。
2023. 3. 14 - 16
日本農芸化学会2023年度大会(オンライン)にて、菊川助教「黄色ブドウ球菌に抗菌性を示す希少脂肪酸のビフィズス菌生産と抗菌性評価」、藤野「駿河湾由来Shiraia sp.によるヒポクレリンAの生産」、大長「酵母液胞膜へのdelta rhodopsin発現によるエネルギー利用の効率化と物質生産への応用」、河智「コーヒーかす抽出液を利用した酵母によるバイオスティミュラントの生産」、山本「Xanthophyllomyces dendrorhousを用いた食品未利用パスタ資源からのアスタキサンチン生産」について研究発表しました。
2023. 2. 22大阪産業技術研究所、岐阜大学との共同研究の成果がMicrobiome Research Reports誌にアクセプトされました。“Production of a selective antibacterial fatty acid against Staphylococcus aureus by Bifidobacterium strains”<Epub February 22, 2023>本研究では、アトピー性皮膚炎の改善効果が期待できる不飽和脂肪酸を産生するビフィズス菌の分離に成功しました。
2023. 1. 1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2022. 12. 21 - 22
公益財団法人発酵研究所(IFO)の研究室助成プロジェクト「臨海3研究室と国際連携による共創的微生物研究者の育成とサーキュラー・マリンバイオエコノミー基盤の構築」において、長崎大学の仲山研究室と三重大学の岡ア研究室との合同セミナーを静岡県立大学にて開催しました。
2022. 12. 16
大阪大学、神戸大学との共同研究の成果がACS Synthetic Biology誌にアクセプトされました。“Conversion of mevalonate to isoprenol using light energy in Escherichia coli without consuming sugars for ATP supply”<Epub November 28, 2022>本研究では、大腸菌に導入した光駆動ATP再生系により、メバロン酸から有用化学品であるイソプレノールへの変換力を向上させることに成功しました。
2022. 12. 15 - 16
日本生体エネルギー研究会第48回討論会(京都大学)にて、原が「光エネルギーで有用物質を高生産する微生物の開発」について研究発表しました。
2022. 11. 10
第95回日本生化学会大会(名古屋市)にて、大長が「液胞膜へのロドプシン発現による出芽酵母のエネルギー代謝の改善」について研究発表しました。
2022. 11. 1
環境生命科学科3年生の雨宮彩恵さん、石丸幹太さん、中島亜純さんが本研究室に配属されました。頑張りましょう!
2022. 10. 17 - 20
第74回日本生物工学会(オンライン)にて、大長が「液胞膜へのロドプシン発現による出芽酵母のエネルギー代謝の改善」について研究発表しました。
2022. 9. 29
2022年度膜工学秋季講演会・膜工学サロン(神戸大学)にて原が「光で有用物質を高生産する微生物の開発」について講演しました。
2022. 9. 25
大阪大学、神戸大学との共同研究の成果がJournal of Bioscience and Bioengineering誌にアクセプトされました。“Evolutionary approach for improved proton pumping activity of heterologous rhodopsin expressed in Escherichia coli”<Available online 25 September 2022>本研究では、進化工学のアプローチによりロドプシンの光駆動プロトン輸送活性を向上させることに成功しました。
2022. 8. 5
静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」の「SDGs 抽出後の”コーヒーかす”から”たい肥”に」の特集内で、本研究室の「微生物を利用したコーヒー粕堆肥の高機能化」に関する研究が紹介されました。番組の内容はこちら。
2022. 7. 26
神戸大学との共同研究の成果がMicrobial Cell Factories誌にアクセプトされました。“Metabolic engineering of the L-serine biosynthetic pathway improves glutathione production in Saccharomyces cerevisiae”<Volume 21, August 2022, 153>グルタチオンは抗酸化作用や解毒作用を有する有用ペプチドです。本研究では、出芽酵母のアミノ酸代謝を遺伝子工学的に改善し、グルタチオンの生産性を向上させることに成功しました。
2022. 7. 12
本研究室への配属を希望する学生向けのページを作成しました。左の「配属希望学生」タブから入ってください。
2022. 7. 7
本研究室の油井美憂さんの卒業論文を中心とした成果がBioresource Technology Reports誌にアクセプトされました。“Active transglutaminase production from synthetic whey using engineered Saccharomyces cerevisiae”グルタチオンは抗酸化作用や解毒作用を有する有用ペプチドです。本研究では、チーズ製造の際に排出されるホエイから酵母を用いてグルタチオンを生産することに成功しました。
2022. 7. 5
静岡朝日テレビから「微生物を利用したコーヒー粕堆肥の高機能化」に関する取材を受けました。取材の様子はこちら。取材の内容は7月19日以降の「とびっきり!しずおか」で放送される予定です。
2022. 5. 2
大阪大学、神戸大学等との共同研究「光で有用物質を高生産する微生物の開発」に関する成果が、朝日新聞2022年5月2日夕刊に掲載されました。「脱炭素に貢献できる大腸菌? 光のパワーで有用物質の生産力アップ」記事の内容は、朝日新聞 デジタル
2022. 4. 7
大阪大学、神戸大学等との共同研究「光で有用物質を高生産する微生物の開発」に関する成果が、静岡新聞2022年4月7日朝刊に掲載されました。「光で微生物有用物質生産向上 静岡県立大・原准教授ら技術開発 低炭素化へ期待」記事の内容は、静岡新聞 オンライン版
2022. 3. 26
大阪大学、神戸大学等との共同研究「光で有用物質を高生産する微生物の開発」に関する成果が、国際学術雑誌「Metabolic Engineering」に2022年3月26日付けで掲載されました。“Optogenetic reprogramming of carbon metabolism using light- powering microbial proton pump systems”<DOI: 10.1016/j.ymben.2022.03.012>詳しい研究内容は、静岡県立大学大学 プレスリリース
2022. 2. 17
本研究室の水谷友梨香さんの修士論文の成果がBioresource Technology Reports誌にアクセプトされました。“Effect of spent coffee grounds extract on astaxanthin production by Xanthophyllomyces dendrorhous”<Volume 17, Feburary 2022, 100953>アスタキサンチンは強い抗酸化作用を有する有用カロテノイドです。本研究では、コーヒー粕の抽出液がアスタキサンチンを生産する赤色酵母の増殖を改善したり、カフェインがアスタキサンチンの生産性を向上させることを見出しました。
2022. 1. 1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2021. 11. 1
環境生命科学科3年生の河智夏希さん、山本真奈美さんが本研究室に配属されました。頑張りましょう!
2021. 10. 27 - 29
第73回日本生物工学会(オンライン)にて、佐藤「H+ポンプ能向上を目的とした微生物ロドプシンの改変」、藤野「Xanthophyllomyces dendrorhousによるレチナールの生産」、大長「出芽酵母のエネルギー代謝の改善」が研究発表しました。
2021. 10. 24本研究室の清水千智さんの卒業論文の成果がJournal of Applied Microbiology誌にアクセプトされました。“Effect of ethanol on astaxanthin and fatty acid production in the red yeast Xanthophyllomyces dendrorhous" 本研究では、赤色酵母にエタノールを添加するとアスタキサンチンや脂肪酸の生産性が向上することを示しました。
2021. 9. 21
静岡県マリンオープンイノベーション(MaoI)機構の齋藤禎一先生が「網羅的ゲノム解析によって明らかとなったカロテノイド開裂酵素およびバクテリオロドプシンの進化的様相」というタイトルで環境科学専攻月例セミナーをオンラインで行って下さいました。ありがとうございました。
2021. 8. 19
本研究室への配属を希望する学生向けのページを作成しました。左の「配属希望学生」タブから入ってください。
2021. 8. 7
本研究室の八木周和さんの修士論文の成果がMarine Drugs誌に掲載されました。“A method of solubilizing and concentrating astaxanthin and other carotenoids”<2021, 19(8), 462>本研究では、サプリメントや化粧品に利用されるアスタキサンチンなどのカロテノイドの水溶性を上げたり、濃縮したりする方法を確立しました。
2021. 7. 14
本研究室の水谷友梨香さんの修士論文の成果がBioresource Technology Reports誌にアクセプトされました。“Glutathione fermentation by Millerozyma farinosa using spent coffee grounds extract and seawater”<Volume 15, September 2021, 100777>本研究では、「しずおか有用微生物ライブラリー」から選抜された酵母を用い、コーヒー粕と海水を利用して有用ペプチドであるグルタチオンを生産させました。
2021. 7. 12
本研究室の清水千智さんの卒業論文の成果がBiocatalysis and Agricultural Biotechnology誌にアクセプトされました。“Screening of plant oils promoting growth of the red yeast Xanthophyllomyces dendrorhous with astaxanthin and fatty acid production”
2021. 5. 14
はごろもフーズ社と静岡県工業技術研究所、JAMSTEC(海洋研究開発機構)、生産開発科学研究所との共同研究の成果がMarine Drugs誌に掲載されました。“Carotenoid Nostoxanthin Production by Sphingomonas sp. SG73 Isolated from Deep Sea Sediment”<DOI:10.3390/md19050274.>本研究では、駿河湾の深海の堆積物からノストキサンチンという希少カロテノイドを高純度で生産する微生物を発見しました。
2021. 4. 1
静岡県工業技術研究所の室伏敬太さんが博士後期課程に入学し本研究室に配属されました。頑張りましょう!
2021. 1. 12
環境生命科学科3年生の大長薫さんが本研究室に配属されました。頑張りましょう!
2021. 1. 7
本研究室の油井美憂さんが中心となって進めた研究の成果がAMB Express誌に掲載されました。“Production of transglutaminase in glutathione-producing recombinant Saccharomyces cerevisiae”<DOI: 10.1007/s11356-020-11163-7.>本研究では、食品加工酵素であるトランスグルタミナーゼとその活性化物質であるグルタチオンを同時に酵母で生産する技術を確立しました。
2021. 1. 1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2020. 12. 9
本研究室への配属を希望する学生向けのページを作成しました。左の「配属希望学生」タブから入ってください。
2020. 10. 21
本研究室の景山裕也さんが中心となって進めた研究の成果がEnvironmental Science and Pollutant Research誌に掲載されました。“Development of astaxanthin production from citrus peel extract using Xanthophyllomyces dendrorhous”<DOI: 10.1007/s11356-020-11163-7.>本研究では、廃棄物であるポンカン果皮を利用して、強い抗酸化作用を有し化粧品や養殖産業に用いられているアスタキサンチンを、赤色酵母に生産させることに成功しました。
2020. 6. 9本研究室の研究が学部のHPで「最先端研究」として取り上げられました。(こちら)
2020. 6. 3
学部・学科のHPがリニューアルされました。食品栄養科学部/環境生命科学科
2020. 6. 1
2021年度入学者選抜(2020年度実施)について大学院生の募集内容が決まりました。概要/パンフレット
2020. 5.20
食品栄養科学部の新しいパンフレットができました。9ページの「この研究室に注目!」に本研究室が取り上げられています。ぜひご覧ください。パンフレット
2020. 5.11
東京理科大学の古屋俊樹先生が「微生物・酵素バイオテクノロジー 〜微生物農薬と生体触媒〜」というタイトルで環境科学専攻月例セミナーをオンラインで行って下さいました。ありがとうございました。
2020. 4. 1
佐藤良樹さんが大学院博士前期課程に入学しました。頑張りましょう。
2020. 3.30
研究員の丹澤奈々美さんがご退職されました。2年間ありがとうございました。
2020. 3.19
学位授与式が行われました。八木周和さん、岡谷拓真さん、佐藤良樹さん、前田ちなつさん、卒業・修了おめでとうございます。
2020. 1. 1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2019.11.22
順天堂大学等との共同研究「ミトコンドリア機能を回復させることで神経細胞死の予防に成功」に関する成果が、11月22日(日本時間)にNature姉妹紙「Communications Biology」にオンライン掲載されました。“Light-driven activation of mitochondrial proton-motive force improves motor behaviors in a Drosophila model of Parkinson’s disease”<DOI: 10.1038/s42003-019-0674-1>詳しい研究内容は、順天堂大学大学 プレスリリース
2019. 11. 10
神戸大学、コスモ石油(株)との共同研究の成果:植物活性化剤などの用途をもつ5-アミノレブリン酸を出芽酵母にて発酵生産する研究がMicrobial Cell Factories誌に掲載されました。“5-Aminolevulinic acid fermentation using engineered Saccharomyces cerevisiae.”<DOI: 10.1186/s12934-019-1242-6>
2019. 11. 1環境生命科学科3年生の清水千智さん、藤野沙代さんが本研究室に仮配属されました。頑張りましょう!
2019. 10. 29
JST ライフイノベーション新技術説明会(東京)にて、原が技術紹介をしました。「光駆動エネルギー再生型スマートセル作製技術」(リンクはこちら)
2019. 10. 20第8回食品薬学シンポジウム(静岡)にて、水谷が研究発表しました。「コーヒー抽出残渣の発酵資源化」
2019. 10. 9 - 11BioJapan(横浜)にて、原が技術紹介をしました。「エネルギー代謝を高めたスマートセル(Vmax細胞)の開発」
2019. 9. 17第71回日本生物工学会(岡山)にて、原が講演しました。「ATP生成の向上による物質生産の高度化」
2019. 9. 16 - 18第71回日本生物工学会(岡山)にて、八木「結合タンパク質を用いたアスタキサンチン分離法の確立」、景山「Xanthophyllomyces dendrorhousによるアスタキサンチン発酵生産への柑橘果皮抽出液の利用」、塩澤「デルタロドプシンによるATP再生を伴う物質生産性の向上 」、水谷「コーヒー抽出残渣の発酵資源化」が研究発表しました。
2019. 9. 9 - 13国際マリンバイオ学会(清水)にて、八木"Development of astaxanthin extraction method using its binding protein"、岡谷"Astaxanthin production using Xanthophyllmyces dendrorhous"が研究発表しました。
2019. 9. 4 - 6酵母遺伝学フォーラム(清水)にて、弘埜が研究発表しました。「光駆動ATP再生系による出芽酵母型Vmax細胞の創製」
2019. 9. 2シーズ発表会(静岡)にて、原が技術紹介しました。「微生物を用いたバイオマスからの有用物質生産」
2019. 8. 1 - 2環境科学専攻による高校生対象の環境サマースクールが開催されました。 本研究室では、体験実験を通して「光る生き物の謎」に迫りました。詳細
2019. 4. 9
水谷友梨香さんが修士課程に入学しました。頑張りましょう!
2019. 4. 1
菊川寛史助教が着任しました。よろしくお願いします!
2019. 2. 5
2018年11月28日に開催された「富士山麓アカデミック&サイエンスフェア(A&S)2018」において、景山裕也が優秀賞を受賞しました。発表タイトル”柑橘果皮を用いたアスタキサンチン発酵生産技術の開発”○景山裕也、若林敬二、原清敬(リンクはこちら)
2019. 1. 1明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2018. 11. 1
環境生命科学科の3名が本研究室に仮配属されました。頑張りましょう!
2018. 10. 13
平成30年度静岡県立大学公開講座〔静岡市葵生涯学習センター共催〕にて、原が講義を行いました。”食と環境に役立つ微生物”(リンクはこちら)
2018. 10. 10The 5th International Symposium on Innovative Bioproduction Indonesia (ISIBio2018) (インドネシア)にて、久保田(M2)がポスター発表を行いました。”Natural Resource and Energy Supply for Yeast Cell Factories”(リンクはこちら)
2018. 10. 10The 5th International Symposium on Innovative Bioproduction Indonesia (ISIBio2018) (インドネシア)にて、原が基調講演を行いました。”Sustainable Supply of Resource and Energy for Yeast Cell Factories”(リンクはこちら)
2018. 9. 20第50回日本化学工学会(鹿児島)にて、景山(B4)が口頭発表しました。”柑橘果皮を用いたアスタキサンチン発酵生産技術の開発”○景山裕也1、若林敬二2、原清敬1・2(1静岡県大・食品栄養・環境生命、2 静岡県大院・食品栄養環境・環境科学)(リンクはこちら)
2018. 9. 19第50回日本化学工学会(鹿児島)にて、塩澤(B4)が口頭発表しました。”光駆動酵母を利用した呈味物質の生産”○塩澤優稀1、弘埜陽子2、原清敬1・2(1静岡県大・食品栄養・環境生命、2 静岡県大院・食品栄養環境・環境科学)(リンクはこちら)
2018. 9. 5第70回日本生物工学会(大阪)にて、原が研究発表しました。”光駆動ATP再生系によるVmax細胞の創製”弘埜 陽子1、 戸谷 吉博2、叶 暁亭3, 石井 純3、柘植 謙爾3、松田 史生2、○原 清敬1(1 静岡県大院・食品栄養環境・環境科学、 2 阪大院・情報・バイオ情報, 3 神戸大院・イノべ)(リンクはこちら)
2018. 7. 31 - 8. 2環境科学専攻による高校生対象の環境サマースクールが開催されました。 本研究室では、体験実験を通して「光る生き物の謎」に迫りました。詳細
2018. 5. 9
平成31年度大学院入試の日程が決まりました。平成31年度入学(修士・博士)募集概要。 5/26に大学院入試説明会および研究室公開があります。詳細
2018. 2. 12017年11月30日に開催された「富士山麓アカデミック&サイエンスフェア(A&S)2017」において、加藤愛理が特別賞を受賞しました。発表タイトル”コーヒーかす分解微生物の探索”○加藤愛理、関川 貴寛、原 清敬、櫻川 智史(静岡県工業技術研究所)(リンクはこちら)
2018. 1. 1明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2017. 11. 1
環境生命科学科の3名が本研究室に仮配属されました。頑張りましょう!
2017. 9. 13
第69回日本生物工学会(東京)にて、八木(B4)が研究発表しました。”赤色酵母Xanthophyllomyces dendrorhousにおける遺伝子工学技術の開発”○八木 周和, 山元 啓輔(神戸大学), 森田 敏彦(神戸大学), 近藤 昭彦(神戸大学), 原 清敬(リンクはこちら)
2017. 8. 17「理系女子夢みっけ☆応援プロジェクトinしずおか」JST女子中高生の理系進路選択支援プログラム 夏の体験実験 in 県大2017が行われました。詳細
2017. 8. 1 - 2
環境科学専攻による高校生対象の環境サマースクールが開催されました。 本研究室では、体験実験を通して「光る生き物の謎」に迫りました。詳細
2017. 7. 18
東京工業大学 科学技術創成研究院化学生命科学研究所の久堀徹先生による環境科学専攻月例セミナー『光合成の制御を可視化する―レドックス制御とATP合成酵素ー』が開催されました。
2017. 6. 8
第26回日本環境化学会(静岡)にて、加藤が研究発表しました。”コーヒー抽出残渣分解微生物の探索と特性評価”○加藤 愛理,関川 貴寛,原 清敬,櫻川 智史(静岡県工業技術研)(リンクはこちら)
2017. 6. 1インドネシアとの国際共同研究の成果:マンナン分解酵素を導入した出芽酵母を用いて、インドネシア原産の廃棄バイオマスであるローカストビーンガム(常緑植物のカロブ樹の種子から得られる多糖類)からグルタチオンを発酵生産する研究についての研究がBioresouce Technology誌に掲載されました。
2017. 5.15出芽酵母のミトコンドリアに存在するチオール酸化酵素を改変して植物活性化剤として有用な酸化型グルタチオンの生産性を向上させる研究がMicrobial Cell Factory誌に掲載されました。Free PMC article
2017. 4. 11大学院入試説明会(4/22, 5/27)、研究室公開(5/27)が開催されます。詳細はこちら
2017. 4. 35月18日(木)18時〜 B-nest静岡市産業交流センターにて、原がサイエンスカフェでお話しします。「ちぃさな生物のカラクリ工作」(リンクはこちら)
2017. 4. 3
久保田泰世さんが修士課程に入学しました。頑張りましょう!
2017. 3. 17
第51回日本水環境学会年会(熊本)にて、関川が研究発表しました。”麹菌におけるコーヒー抽出残渣の分解特性”○関川貴寛,加藤愛理,原清敬,櫻川智史(静岡県工業技術研究所)(リンクはこちら)
2017. 2. 11
第9回LAMP研究会(東京)にて、関川が講演しました。 ”SET法とLAMP法によるクリプトスポリジウムの検出-ポータブル吸光度計への応用-” (リンクはこちら)
2017. 1. 1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2016.12.8
【重要】平成30年度入学者選抜(平成29年度実施)から、博士前期課程(修士)の入試(推薦・自己推薦入試を除く)において、入学試験当日の科学英語の試験を廃止し、英語(TOEICまたはTOEFLのスコアレポート提出)が採用されます。詳細
2016. 11. 1環境生命科学科の3名が本研究室に仮配属されました。頑張りましょう!
2016.8.5
神戸大学等との共同研究「DNAを切らずに書き換える新たなゲノム編集技術"Target-AID"の開発」に関する成果が、8月5日(日本時間)に「Science」にオンライン掲載されました。“Targeted nucleotide editing using hybrid prokaryotic and vertebrate adaptive immune systems” <DOI:10.1126/science.aaf8729>詳しい研究内容は、神戸大学 研究ニュース
2016.6.7
環境生命科学科主催の環境サマースクールが、8月5日〜6日に開催されます。 当研究室も高校生向けの体験実験を行いますので奮ってご応募ください。募集要項
2016.5.1
大学院の入学試験の説明会が5月21日に開催されます。 ポスター
2016.3.5 第17回静岡ライフサイエンスシンポジウム『光が拓く新たな生命科学の世界』(主崔:静岡生命科学若手フォーラム)にて、原が【バイオプロダクションに光を当てる】というタイトルにて講演を行いました。
2016.2.18 月刊 『生物の科学 遺伝』(2016年3月号) 特集「真核細胞の共生由来オルガネラ研究最前線―広がり続ける多様性と機能」に、本研究室の研究【共生由来オルガネラの改変―共生が駆動する微生物発酵生産】が掲載されました。
2016. 1. 1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2015.12.27 論文を更新しました。
2015.12.26 研究内容を更新しました。
2015.12.25 当HPを開設しました。
2015.6.01 原清敬准教授が着任しました。