授業用フォルダ作成方法

授業で使用するコンテンツアイテム(フォルダ・ファイル・画像など)を作成し、特定のグループ・生徒と共有できます。 ここではフォルダ作成の方法をご案内します。
   
1. 学内ポータルサイトにログインし、画面左の[ナビゲーション]から[授業用]をクリックすると
画面中央に授業用フォルダが表示されます。
 
   
2. [新規追加]−[フォルダ]をクリックします。
 
   
3. フォルダのタイトルを入力し、[保存]をクリックします。
 
   
4. フォルダが作成されると、[変更が保存されました]と表示されます。
 
   
5.

次に共有の設定をします。
[共有]タブをクリックします。初期設定を解除するために[上位レベルからパーミッションを継承する]のチェックをはずし[保存]をクリックします。

 

※共有フォルダを設定しない場合は、下記のようになります。

授業用フォルダ名 閲覧できるユーザ
授業用   県大及び短大部の学生、教職員に表示されます
授業用 学部別フォルダ 学部に所属している学生、教職員に表示されます
 
   
6. 青枠で囲まれているのが本人の権限です。(ここではkjohoがログインユーザです)
ここに閲覧させたい学生グループを追加していきます。
 
   
7. 例えば検索ボックスに[学生]と入力すると、[学生]の文字を含むグループが表示されます。
閲覧させたい学生グループの[閲覧可]にチェックを入れて[保存]をクリックします。
(個人のユーザIDでも検索・追加できます)
 
  ※編集可・追加可・閲覧可の権限について
編集可

管理者権限です。追加されたコンテンツアイテムは自由に編集・削除することができます。

追加可 新しいコンテンツアイテムを追加することができます。追加した本人のみ編集・削除ができます。
閲覧可 コンテンツを見ることはできますが、編集はできません。
 
8. 保存が完了すると、[保存されました]のメッセージが表示されます。
 
 
9. [共有]タブをクリックしなおすと、設定した内容が再表示されますので確認をお願いします。