新規アカウントの設定 Microsoft Outlook 2016/2019

※ Outlook2016/2019の操作方法が同じ場合、画像は2016を採用しています。

このページの方法で、うまく設定できない場合に試してみてください。
[Outlookへようこそ]ページで設定がうまくできない場合

1. Microsoft Outlook 2016/2019を起動します。
2. 「ファイル」をクリックします。
はじめて設定する場合は4.からスタートします。
3. 「アカウントの追加」をクリックします。
4. [Outlookへようこそ]が表示されたらメールアドレスを入力します。
詳細オプションをクリックすると[自分で自分のアカウントを手動で設定]が
表示されますので、チェックを入れて「接続」をクリックします。
5. 「POP」をクリックします。
5. 設定内容が自動的に表示されます。
念のため、以下の項目になっているか確認してください。
<受信用>
サーバー 上画面の通り
ポート 995
このサーバでは暗号化された接続(SSL/TSL)が必要 チェックあり
<送信用>
サーバー 上画面の通り
ポート 465
暗号化方法 SSL/TSL
4. パスワードを入力したら「接続」をクリックします。
5. ユーザ名は@より前部分のみ(@u-shizuoka-ken.ac.jpは削除)に変更し
「OK」をクリックします。
[パスワードをパスワード一覧に保存する]にチェックを入れると、
送受信する際にパスワードを入力する手間が省けます。
7. [Outlook Mobileをスマートフォンにも設定する]のチェックをはずし
「OK」をクリックします。
8. 「ファイル」をクリックします。
9. 「アカウント設定」−「アカウント設定(A)」をクリックします。
10. 作成したアカウントを選択し、「変更」をクリックします。
11. [Outlook2019の場合]  > Outlook2016の場合は※11に進んでください
「自分の名前」を変更し、「サーバーから削除する」を設定したら「OK」をクリックします。次は15に進んでください。
[名前]はメール送信時に送信者として表示されます。各自お好きな名前を入力してください。
初期設定ではメールアドレスになっています。

◆ 補足事項 ◆
削除の日数は1か月前後を目安に設定してください。
参照:メールボックス容量制限について

※11. [Outlook2016の場合]
[名前]を変更し、「詳細設定」をクリックします。
[名前]はメール送信時に送信者として表示されます。各自お好きな名前を入力してください。
初期設定ではメールアドレスになっています。
※12. [Outlook2016の場合]
「送信サーバー」をクリックします。
[送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)]がチェックされ、
[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]が選択されているか確認してください。
※13. [Outlook2016の場合]
「詳細設定」をクリックします。
[サーバーにメッセージのコピーを置く]がチェックされ、
[サーバーから削除する]がチェックされていることを確認してください。
確認したら「OK」をクリックします。
※14. [Outlook2016の場合]
「次へ」をクリックします。

アカウントの設定のテストを行います。テストが完了したら「閉じる」をクリックしてください。
エラーになった場合は、メール設定及びパソコンの接続設定をご確認ください。

15. 「完了」をクリックします。
16. [アカウント設定]画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
17. 自分のメールアドレス宛にメールを送信して、受信できるか確認してください。