留学・研修・実験・研究活動・旅行 などで海外に行かれる方へ
海外で感染症にかからないようにするためには、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけることが重要です。
(全国大学保健管理協会)
予防接種、感染症の予防、ご自分の病気に対する管理や投薬のため、旅行前に診察を受けることにより、海外旅行にともなう危険を減らすことができます。
かかりつけの先生に体調管理について詳しくお聞き下さい。
旅行先によって行った方がよい予防接種について、また、旅行先での注意点、携帯した方がよい薬については、旅行に関する医療を専門に扱っている病院の渡航外来やトラベルクリニックに相談することも考慮しましょう。
医療機関にかかる前には、自分の旅行日程やそこでの活動内容(たとえば観光、フィールドワークなど)これまでかかった病気、受けた予防接種などについて整理しておいてください。
予防接種を行うことを考えれば、旅行の少なくとも6週間前には受診することをお勧めします
「厚生労働省検疫所FORTHホームページ」
海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)
外務省海外安全ホームページ 海外留学/海外修学旅行
「ゴルゴ13海外安全対策マニュアル」
*2014年7月1日から、外務省では、海外滞在期間が3か月未満の渡航者を対象に 海外旅行登録
海外旅行にお出かけになる方は、専用サイトから登録しますと、渡航情報などの提供や緊急事態発生時の連絡メールを受け取ることができます。是非ご登録をお願いします。
また、3か月以上の滞在の場合は、必ず を提出してください。 を開始しています。