A.止血などの応急手当は出来ますが、交通事故の場合は、軽くても医療機関に受診することをお勧めします。後から症状が出る場合もあります。保険等の手続きに必要ですので、事故後速やかに受診してください。また、通学途中の事故は『学研災』の適応になる場合があります。
「事故が発生したら」速やかに学生室(電話:054-264-5008、5009)へご連絡ください。
A.診療は行っていません。
発熱や倦怠感など体調不良がある方は、大学を休み、かかりつけ医に電話で相談しましょう。
かかりつけ医がいない方は「発熱等受診相談センター」で相談を受け付けています。
*静岡県 発熱等受診相談センター
*発熱した方で、「かかりつけ医」などがない場合
*発熱した方で、「かかりつけ医」などの診療が受けられない場合
*静岡市保健所
・受診・相談センター
静岡市発熱等受診相談センター ?054-249-2221 受付時間:毎日(24時間)※夜間は緊急時のみ
・問合せ先が不明な場合
市コールセンター ?054-200-4894
受付時間:平日(8:00〜20:00)、土日祝日・年末年始(8:00〜17:00)
A.医薬品医療機器等法(薬機法)上、医務室では一般用医薬品(内服薬など)を取り扱っておりません。
一般用医薬品は、体質やその時の体調によって重篤なアレルギー反応や副作用が生じる恐れがありますので、かかりつけ医師や薬局等に相談の上、自分に合った薬を携帯するようにしてください。
A.学校保健安全法により年1回の健康診断が義務付けられています。
健康診断の目的は自覚症状の無い初期の段階で、異常を発見することです。
1年に1回、定期的に健診を受け、自分自身の生活習慣の問題点を自覚し、改善に取り組むきっかけしてください。
また早期発見・治療により、からだや時間・費用などの負担の軽減をはかりましょう。
A.受けなかった場合の罰則規定のようなものはありません。しかし、就職や実習、各種スポーツ大会参加の際や留学などで健康診断結果が必要な場合、健康診断証明書の発行ができません。外部医療機関で受ける場合には費用がかかります。(¥5000〜10000)
A.検査結果はできるだけすぐにみて、すみずみまでチェックをしてください。
経年の変化を把握しておくことが重要です。
データは、これまでの生活習慣の結果を示すものです。
結果を受けとめ、食生活や運動習慣、休養、喫煙など、生活習慣の改善目標を立て、実行しましょう。
A.自覚症状がなくても進行する病気もあります。速やかに再検査を受けましょう。
また、紹介状をお渡ししますので、医療機関の受診を勧められた時は、必ず受診し早めの診断を受けましょう。
A.職場で定期的に健康診断を受けている場合や、ご自身で医療機関を受診した場合には、その結果のコピーを提出してください。健診に必ず胸部X線撮影結果が入っていることをご確認ください。
この場合、大学から「健康診断証明書」の発行は出来ません。必要な時は、受診した医療機関で発行してもらいましょう。
A.相談室のカウンセラーは「診断」「「治療」といった医療行為はできませんので、医療機関を受診しましょう。
A.「精神科」では、こころの症状、こころの病気を相談できます。「心療内科」では、ストレスなどの心理的な要因による身体症状(心身症)を相談できます。
A.相談室では、あなたの症状やライフスタイル等をうかがって、適切な医療機関の情報を提供しています。必要があれば、医療機関への情報提供もします。また、受診後のフォローもしています。