参加した高校生からは、「なぜそうなるのかと問いかけられ新たな視点に気づいた」「電子化だけでなく紙の活用についても考えるきっかけになった」「自分で調べ、考えたいという意欲が湧いた」など、の感想が寄せられました。また、研究紹介や大学構内見学を通じて、学習意欲が一層高まった様子も見られました。 なお、このSDGs相談会は、静岡県立静岡東高等学校が進めている「総合的な探究の時間」のうち、SDGs(Sustainable Development Goals)に関する探究活動について、専門性を活かした助言や指導を行う目的で継続的に開催しており、今年で5年目になります。
