★環境サマースクール2023を開催します
環境生命科学科では、6月17日と8月4日に高校生向け体験実験教室として環境サマースクールを行います。
詳しくは特設サイトをご覧ください。〈食品栄養科学部サマースクール2023 特設サイト〉
★環境サマースクール2022を開催しました
環境生命科学科では、6月18日と8月5日に高校生向け体験実験教室として環境サマースクールを行いました。計10個の研究テーマに分かれ、参加した42名の高校生は本学教員および学生の指導のもと、実験に取り組みました。
来年度も開催する予定ですので、是非ご参加ください。
※なお、環境サマースクールは、新型コロナウィルス感染防止対策を行った上で実施しました。
★ 環境サマースクール2021を開催しました
環境生命科学科では、8月5日~8月6日に高校生向け体験実験教室として環境サマースクールを行いました。
初日は午後から体験実験(計10件)を行い、2日目は午前中にZOOM配信による研究室説明会とバーチャル県大ツアー・研究室見学、午後から体験実験を行いました。両日とも34名が参加し、ZOOM会場も19名が参加してくださり、盛況でした。
環境サマースクール2021でご紹介した「バーチャル県大ツアーと研究室見学」をご覧下さい。
環境サマースクール2021「地球と生命の未来を一緒に考えませんか?」
環境生命科学科では、SDGs【Sustainnable Development Goals(持続可能な開発目標)】に関わる研究が数多く行われています。最先端の研究を進めている先生や大学生の先輩たちに教わりながら、SDGsに関わる実験を体験してみませんか?
日時:2021年8月5日(木)、6日(金)
対象:高校1~3年生
募集人数:計45名
参加費:無料(昼食は持参するか、自費にて大学の食堂をご利用ください。)
申し込み:下記Webフォーム(QRコード)から
申込期限:7月20日(火)
実験テーマ
★タンパク質の大きさを測ろう(光環境生命科学研究室)≪定員4名≫
いろいろなたんぱく質の大きさを電気泳動法により確認します。
★レアメタルを集める微生物(環境微生物学研究室)≪定員6名≫
水に溶けているレアメタルを微生物で回収し、水の浄化を学びます。
★野生メダカの遺伝的多様性(生態発生遺伝学研究室)≪定員3名≫
遺伝子を用いて野生メダカの地域性を判定することで、野生生物の遺伝的多様性の重要性を学びます。
★環境浄化と食品、化粧品の意外な関係(物性化学研究室)≪定員6名≫
排水処理の実験を通して、食品や化粧品の抗酸化作用の仕組みについて体験します。
★空気の調べ方(大気環境研究室)≪定員5名≫
大気中の有機物質を調査する方法を体験します。
★生物のエネルギーを感じよう(環境工学研究室)≪定員4名≫
光る生物の仕組みを調べたり、その仕組みを利用して発酵食品中の微生物のエネルギーを測定します。
★野菜工場の環境測定と収穫体験(植物環境研究室)≪定員4名≫
人工光を用いた野菜栽培装置の温度や光強度を測るとともに野菜の収穫調査をしてみます。
★植物の中を覗いてみよう(環境生理学研究室)≪定員4名≫
蛍光を用いて細胞の中のミクロワールドを観察します。
★バイオマスからプラスチックを作ろう(グリーンケミストリー研究室)≪定員6名≫
廃棄物であるバイオマスを原料として、プラスチックの合成を行います。
★唐辛子は熱い?-温度を感じる仕組み-(生体機能学研究室)≪定員3名≫
温度を感じる細胞が唐辛子の辛み成分に反応する様子を観察することで、生物が温度を感じる仕組みを学びます。
スケジュール
8月5日(木) PM 体験実験①
8月6日(金) AM 研究室見学
8月6日(金) PM 体験実験②
※半日ごとに2つの実験をします。
※両日とも16時頃終了予定です。
●環境サマースクールは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行った上で実施いたします。